30代放射線技師の優待株、高配当株、サウナととのいの記録

支持率低下のアンケートに思う事。今年の診療報酬改定で、久しぶりに希望を感じた。

雑記

こんにちは、たまです。
実は医療に従事しています。

本日Yahooニュースにて現政権の支持率低下の記事をみました。
給与上昇が感じられないことや、コメント欄など厳しい意見が多かった。
でも、医療現場で働いている身としては、今年の診療報酬改定には正直かなり救われた部分があると思います。

本日は医療従事者の立場から見える
景色について書いていきたいと思います。

病院の収益構造について

病院で働いていると安泰と言われていたころにコメディカルとして就職しました。
コメディカルとは医者・看護師以外の医療従事者です。
(医者は別ですが決して高い給与ではございません…)

確かに就職には困りませんでしたし、コロナ過のような不況の時も給与やボーナスが無くなったことはありませんでした。

しかし給与の上昇幅も高くありません。毎年3000円くらい。
そのため、本業以外の収入が必要だなと思い日本株投資を始めた、というのもあります。

というのも病院の収入は患者に医療を提供した結果与えられるものになります。
患者は、病院の評判による違いはありますが、頑張ればたくさん来てくれるようなサービスではありません。

儲からないからと言って診療科を無くしたり、
自分たちの判断で価格転嫁もできません。

提供する医療の報酬は、国が定めた診療報酬で定められており、
「患者が増えない(むしろ減少の一途)」
「診療報酬も国が決めるので価格転嫁も出来ない」

となると費用を削るしかありません。
経費は皆さんも感じていると思いますが

電気ガス水道代は上昇しています。
さらに医療に使用する消耗品や医療材料も上昇、

医療に使用するガスも上昇、
施設も老朽化しており新しいものも買えない、

となると、給与もなかなか上げられないのも仕方がないなと思いました。

(ちなみに病院の利益率は一般病院で0.6%ほど、療養型病院で5%程と言われています。)

今年の診療報酬改定には正直かなり救われた

そのため、診療報酬の上昇改訂は医療従事者にとって正直救われた発表であったと思います。
初めてと言って良いくらいベースアップがありました。

課題はまだ山ほどあります。
地方医療、救急、人材不足。
どれも簡単には解決しない問題です。

だから「この政権なら全部安心」というわけではありません。
それでも、少なくとも医療従事者の待遇改善に踏み込んだ点について、

僕はありがたいなと思っています。

政治は感情で語られやすい。
支持率やコメント欄だけを見ると、極端な意見ばかり目に入る。

でも、現場で働いている人間から見える景色もあります。

今回の診療報酬改定で、少し救われた医療従事者がいること。
その事実も、どこかでちゃんと伝わってほしいと思います。

まとめ

本日は政権の支持率低下に思う事について書かせていただきました。
Yahooニュースを見てついつい書き綴ってしまいました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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